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サービス セールスプロモーション

店頭プロモーション・
店頭販促ツール

ラウンダーの声から生まれる
「設置される、売れる」
店頭販促ツール

その店頭販促ツール、本当に使われてますか?現在マックスの試算では、メーカー様が制作している店頭販促ツールの約6割は廃棄されています。これは棚のスペースの問題・販促物の組み立てやすさ、設置しやすい構造であるかなど、”店頭現場の理解”が大きなポイントです。
マックスは店頭ラウンダーから得られる年間約1,000,000回訪のショッパー・ストアのインサイト、画像データから、最新の売場動向を把握し、ブランドやカテゴリに最適なデザイン、構造設計、そして、制作数量を算出します。単なるデザインだけではない、コスト削減・設置率にもこだわったツールの制作を実現し、「設置される、売れる店頭ツール」をご提案いたします。

シック・ジャパン様 店頭販促ツール
シック・ジャパン様

店頭什器

マックスが保有する独自のストアインサイトから店頭における設置率・視認性を最大化する什器を開発しています。日々活動しているラウンダーの声を集約することで、視認性が高くメッセージが届きやすい、組み立てやすく設置率の高い構造設計、発送から設置までご提供することが可能です。マックスだからこそ可能な一気通貫モデルのサービスを試してみませんか?

店頭什器(店頭販促ツール)の
導入事例

クライアント | コンエアージャパン様
「ストアインサイトから導いた”面”で
魅せる 「ブランド推し」ツール」
課題
家電量販店の競合売り場は群雄割拠。特長を打ち出したビジュアルも派手なものが多く
競合他社製品と店頭で並ぶと、圧倒的に目立たなかった
導入
  • まずは手に取ってもらうための「アテンション」に強い什器が必要と考え、
    コンエアー様の大きな特徴である「ブランド力」を店頭什器に反映
  • 設置したときに「目立つこと」と「ブランド発信力」を同時に可能にする
    ブランド訴求を強化した什器を開発
成果
面での展開によるブランド力推しで目立つことは勿論の事、従来のイメージを払拭することで新商品の店舗導入~購買促進へと売上拡大に成功した

店頭POP

ショッパーが求めている情報はなにか?購買を後押しするための情報に何が必要か?サービスや商品の特徴を効率的に知ってもらうにはどのようなデザインが効果的か?マックスが独自で保有するショッパーインサイトやストアインサイトを駆使し、ショッパーに買いたいと思わせるコミュニケーションの最適化を常に考えた店頭POPをご提案いたします。

店頭POP(店頭販促ツール)の
導入事例

クライアント | 国内大手オーラルケアメーカー
「配荷店舗に合わせた
“汎用性”POPの製作」
課題
店舗ごとに配荷ブランドや商品が異なるため、POPの設置率が低い
  • 既成POPはブランドごとに作られていたため、配荷の有無により使用できるものが限られていた。
  • 廃棄するPOPが多く、トータルコストにムダが生じていた。
施策
実際に店舗巡回を行っているラウンダーを集めて、販促物への要望をヒアリング
  • 現場での設置しやすさを研究。
  • 個店の配荷に合わせて柔軟に「差し替え」ができるPOP、什器を製作。
成果
汎用型以前は、設置率が30%のPOPもあったが、改善後は、設置率が80%に上がった
  • 個店の要望に合わせた商談で決まった配荷商品に合わせたPOPの掲示を行えるため、商品導入率・訴求力がアップ。
クライアント | シック・ジャパン様
「設置率にとことんこだわった 
省スペース活用販促ツール」
課題
商品陳列棚にPOP設置スペースがない
  • 商品陳列棚には、所狭しと商品が陳列しており、プライスカードが入るとそもそもPOPを設置できない。
導入
これまで活用されていなかったスペースにPOPを導入
  • ショッパーから目につきやすく、商品の邪魔にならない未利用空間に目をつけたPOPを導入。
成果
予測を大幅に上回る約8割の店舗で設置実現!
  • 商品の取り出しやプライスカードの邪魔にもならない為、設置状態を長期間維持。

セールプロモーションにおいて店頭プロモーションは重要な施策

店頭に並ぶ商品の販売促進を促す方法のひとつ「店頭プロモーション」。商品の売り上げを増やす施策として、店頭プロモーションは有効なのか、どんな施策があるのか紹介いたします。

店頭プロモーションとは

店頭プロモーションとは、「店頭販促」とも呼ばれます。消費者であるショッパー(買い物客)の、「買いたい」という購買意欲を引き出すために、店頭で実際に行われる販売促進活動です。

代表的な例では、試食販売や、値引き、クーポンなどがあります。様々な手段を使って商品の認知度を上げることで、売り上げ向上に繋げます。

店頭プロモーションの重要性

買い物に行く時、「これを買う」と決めてから行くという人は少ないと言われています。ショッパーは、お店に行ってモノを見てから、購入する物を決定している場合が多いのです。買うか、買わないかの意思決定の直前に、ショッパーへアプローチできることが店頭プロモーションのメリットです。

販売活動に有効な店頭プロモーションは、大きく3つの効果があります。

【来店客増加】

店頭プロモーションを行うことで、店舗を知ってもらい、より多くの方に来店してもらいやすくなります。モノを売るには、購入してくれるショッパーを集めることが必要です。たとえ、商品が便利で質のいいモノであっても、お店に人が来なければ手に取ってもらえず、購買には至りません。お店の認知が高まることで、多くの方が来店し、購買に繋がります。また一度利用しただけではなく、ショッパーが継続して来店してもらえるようにも工夫することで、より大きな売り上げを期待することができます。

【購買率向上】

購買率とは、来店したショッパーが商品の購入に至ったかどうかを表す割合です。売り上げと似ていますが、売り上げは実際に売り上げた合計の金額で、購買率は来店したショッパーの何人が購入に至ったのかを示しています。購買率の割合が高ければ、より効率よく商品が売れているということです。店頭プロモーションで商品を見やすく分かりやすく配置することで、購買率の向上が見込めます。

【客単価向上】

店頭プロモーションで商品を魅力的に紹介し、ショッパーに良さを知ってもらうことで、より高額な商品を購入してもらえたり、複数の商品を同時に購入してもらえたりできます。客単価が上がれば、売り上げの拡大に繋がります。

店頭販促ツールの種類

マックスが得意としている店頭ツール「店頭什器」「店頭POP」以外で、効果的な販促ツールを紹介いたします。

・のぼり

長い棒に布がついた、販促ツールです。よくお店の入り口前や周りに設置されています。店外だけでなく、キャンペーンや新商品の発売の際などに、店内に飾られることもあります。

・ポスター

のぼり同様、店内・店外問わず使われている販促ツールです。つけ外しがしやすいので、管理がしやすく、多くのお店で取り入れられています。

・パネル

店内の売り場コーナーに良く見られる販促ツールです。キャンペーンを担当する人の等身大パネルなどもよく置かれています。

・ノベルティ

メーカーやブランドを宣伝するために、関連するアイテムなどを無料配布する物です。日用品や消耗品などを配るケースが多く、顧客の目に入りやすい場所に置いています。

マックスなら総合的な店頭プロモーションが可能

マックスの店頭販促ツールは、ラウンダーの声を吸い上げて作成した、販促什器や店頭POPなど、最新の売り場傾向を把握し、お店ごとに最適なツールを提案いたします。また、集客だけでなく、店頭現場での使いやすさを加味したプロモーションを行います。

マックスでは、店頭プロモーションの他にも、「フィールドマーケティング」「データソリューション」「スタッフサービス」のサービスを展開しています。あらゆるサービスの実績が豊富で、多くの現場で積み上げた経験を元に、クライアント企業のお悩み解決をサポート。全国各地での対応が可能となっております。数多くのラウンダーを抱えており、クライアント企業の課題に合わせた、総合的なプロモーションが可能です。

「モノが売れない」などのお悩みなどございましたら、ぜひともマックスにご相談ください。

店頭プロモーション・
店頭販促ツールを活用した
課題解決のご提案