フィールドコンサルティング
12の改善で、売上につながる店頭活動を実現
既にラウンダーを活用した店頭活動を行っている企業も多く、売上拡大に必要不可欠な取り組みとして確立されています。
しかし、作業を行うだけの活動や、セールスの補助のような活動なども多く見受けられ、成果を追求しきれていない活動もあります。
私たちは、業界随一の店頭活動ノウハウを活用し、「戦略」「運営管理」「組織人事」における10の改善コンサルティングを行うことで、御社の活動を、売上につなげます。
12の改善コンサルティング
Strategy 戦略 |
1 | 店頭戦略 | 目的、戦略の個別設定 組織全体でのベクトル合わせ |
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2 | 巡回店舗 | 店舗ランク設定 巡回店舗の選定・見直し |
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3 | KPI設計 | 戦略に紐づいたKPI設計 トラッキング方法構築 |
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Structure 運営管理 |
4 | 情報設計 | 収集情報の設計 報告方法の効率化 |
5 | 指示作成 | 指示作成フロー フォーマット開発 |
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6 | 会議運営 | 指示落とし込み 会議運営方法 |
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7 | 進捗管理 | リアルタイム管理の仕組み マネジメントスキル・システム化 |
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Human resource 組織人事 |
8 | 組織体制 | 戦略を踏まえた組織体制 役割分担・業務設計 |
9 | 教育研修 | 戦略を踏まえた育成カリキュラム 教育方法、マニュアル |
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10 | 評価制度 | モチベーションを高める評価制度 制度管理の仕組み |
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In-store MD 売場づくり |
11 | MD基礎 | クレンリネス、品出し、販促物設置など 店頭MDの基本を徹底 |
12 | VMD・陳列・演出 | 消費者の行動心理や動線を意識した 商品の陳列・売場の演出を強化 |
改善コンサルティングフロー
12の項目に沿った現状把握から、解決策構築、結果の定量的な検証までを行います。
継続的な取り組みでは、下記サイクルを効果的に回していきます。
導入事例1
トイレタリーメーカー
「ブラックボックス化していた活動を可視化し、成果を追求」
「ブラックボックス化していた活動を可視化し、成果を追求」
課題
ラウンダーを雇用していたが、本部からは活動内容が見えなかった。
- ・営業担当にラウンダーを配置し、活動指示も任せていた。
- ・何をしているか、成果は出ているかが見えなかった。
- ・ラウンダー個々のスキルにバラツキが見られていた。

改善
- ・現状把握を行い、改善点を抽出。
- ・ラウンダー本部を設置し、配下にラウンダーを集約。一元管理しやすい体制に変更。
- ・成果を可視化するため、SFAシステム「ビジポケ」とBIシステム「ストアスコープ」を導入。
- ・OJTによるスキル評価と個別教育プログラムを構築。

成果
- ・活動内容のバラツキを無くし、統率の取れた活動に改善。
- ・KPIを設定したため成果が数値で測れるようになった。
- ・ラウンダー個別の育成状況も可視化された。

さらなる展開
自社雇用から、アウトソーシングへ
- 活動が可視化され、目的や組織の在り方が明確になったため、コスト削減と専門ノウハウの活用をするため、弊社へのアウトソース化を行った。