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スポットラウンダー(店頭作業)
売上に直結する。
新商品の発売、シーズンの棚替え、プロモーション企画の立ち上げなど、一斉に店頭露出が必要な活動は、その展開スピードを早めることが、売上に直結します。この店頭露出最大化に必要となるのが、スポット型ラウンダーの店頭活動支援です。私たちは、フィールドパートナーと連携し、作業を中心に担うスポットラウンダーを全国に組織しており、その機動力を活用することで、売場での一斉展開を短期間で実現致します。
仕組み
活用シーン
POPなど販促物の設置で売場を演出
新店、改装の応援や棚替えを一括
請負
新商品の展開や販促什器の設置
棚やサービスの質をお客様として
調査
私たちの強み
全国のフィールドパートナーと連携し、ニーズに合わせたスタッフを配置します。基本的に経験者をアサインしますので、短期単発の
スポットラウンダー業務でも質の高い成果をご提供いたします。
スポットラウンダーに対する研修・指示から、進捗状況の把握、報告書確認までシステムで一元化することが可能です。店頭分析用BI「ストアスコープ」を使えば、地図上で進捗や成果を可視化することができ、展開速度をさらに加速させることができます。
スポットラウンダーのご依頼では作業が中心ですが、企画案内、売場交渉、発注促進など交渉が必要な活動も請け負うことが可能です。1週間で15,000店舗での商談交渉を行った実績があります。
導入事例
一斉棚替えを実施!」
- 広告や販促のタイミングに合わせた店頭展開ができていなかった。
- 化粧品の新色展開など、難易度の高い業務が多かった。
- 日次での進捗管理ができておらず、結果管理になっていた。
- ・棚替え店舗数:4,000店舗
- ・稼働:スポットラウンダー300人
- ・新商品の陳列、販促物の設置
- ・経験者のアサイン、管理システムの導入、リアルタイムな進捗管理
- ・2週間以上かかっていた店頭展開を7日間で完了。
- ・展開結果は画像で確認し、ミスやモレの無い店頭展開ができた。
- ・シーズンごとに定期的な実施を行い、販売チャンスロスを無くすことができた。
商談を実施!」
- 販促企画は全店での交渉が必須。
- 交渉期間は5日間。
- 交渉成約後は、什器展開と、事後訪問も必要。
- 【1回目訪問|商談】
- ●参加交渉 ●取扱SKU拡大 ●発注拡大
- 【2回目訪問|展開】
- ●什器設置 ●景品設置 ●情報収集
- 【3回目訪問|後フォロー】
- ●継続発注 ●情報収集
- ・棚替え店舗数:4,000店舗
- ・稼働:スポットラウンダー300人
- ・新商品の陳列、販促物の設置
- ・経験者のアサイン、管理システムの導入、リアルタイムな進捗管理
- ・15,000店の商談を実行でき、展開率80%という成果を獲得。
- ・交渉を行えるスポットラウンダーを組織することができた。
- ・リアルタイムな進捗管理で、交渉方法の軌道修正をするなど迅速な対応ができた。
スポットラウンダーの特徴・役割
スポットラウンダーとは?
スポットラウンダーとは、「ラウンダー」の一種で、定期的に訪問するのではなく、店舗に対して単発で訪問するラウンダーです。
スポットラウンダーを含むラウンダーの仕事は、スーパーやドラッグストアなどの店舗に、メーカーの営業様に代わって訪問することです。訪問した店舗の売場拡大の交渉や、カタログの補充や新しいものへの差し替えなどを行います。店舗での売れ行き加減の確認や、商品がより魅力的に見えるための売場づくり、商品の提案などを行います。
スポットラウンダーは、決められた店舗を頻繁に訪問するのではなく、繁忙期や販売強化をしたいという時にスポット的に店舗に訪問します。一方、スポット的な訪問ではなく、定期的に店舗に訪問して対策を行う、「定期ラウンダー」もあります。
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定期ラウンダーとの違い
基本的な仕事内容は、スポットラウンダーも定期ラウンダーも変わりません。売場づくりや販促物の設置、商品の商談など、商品が売れるような対策を行います。大きな違いは、スポット的に訪れるか、定期的に訪れるかの違いです。
定期ラウンダーの場合、決められた周期で頻繁に店舗を訪問するため、店舗の担当者との関係性の構築が求められます。一方、スポットラウンダーは一時的な訪問のため、関係性の構築はそこまで求められず、覆面調査などを行うことも可能です。
スポットラウンダーのメリット
スポットラウンダーを導入するメリットは、必要な時に、必要な人数を導入できるという点です。季節商品や新商品の発売、CMやキャンペーンとの連動で、新しい売場を立ち上げたり、現在の売場を強化したりする場合、現在のラウンダーでは人数が足りないというケースが起こる可能性があります。その際、スポットラウンダーを導入することで、足りない人員を補うことができ、きちんと商品が消費者の手に届くよう、アプローチをすることが可能です。
また、定期的に訪問するのではなく、訪問頻度が低い店舗への派遣にも、スポットラウンダーの導入は向いています。例えば、以下のような場合です。
・1店舗当たりの売り上げは少ないが、店舗数が多く、ある程度の売り上げを確保できるため、少ない頻度でも対策をする必要がある場合
・小さな店舗のため短いスパンで大きな変化がなく、定期的に訪問しても費用対効果を得ることができないが、放置はできないため、数か月に1回程度訪問してコストを抑えつつ対策したい場合
こういった場合にスポットラウンダーを導入することで、コストを抑えながら売場の改善が可能です。